micropythonでneopixel
MicroPython Advent Calender 6日目です。
今日はneopixelのLEDリングを光らせます。
micro:bitでやろうと思ったのですが、どっかいってしまったのでESP32で行いました。
11. Controlling NeoPixels — MicroPython 1.9.3 documentation
チュートリアルに沿ってまずREPLで動かしてみます。
>>> from machine import Pin
>>> from neopixel import NeoPixel
>>> np = NeoPixel(Pin(5), 20)
>>> np[0] = (255, 0, 0)
>>> np[1] = (0, 128, 0)
>>> np[2] = (64, 0, 0)
>>>
>>> np.write()
写真のように赤と緑が出ました。
チュートリアルにはbppパラメータでRGBWのカラースケールが指定できることが
書かれています。
>>> from machine import Pin
>>> from neopixel import NeoPixel
>>>
>>> np = NeoPixel(Pin(5), 20, bpp=4)
>>>
>>> np[0] = (255, 0, 0, 128)
>>> np[1] = (0, 255, 0, 128)
>>> np[2] = (0, 0, 255, 128)
>>>
>>> np.write()
ちょっとカラフルになりました。
1日目で紹介したオライリー本に記載のコードを動かすと1枚目の写真のようになります。
randomモジュールで色のRGBを指定してくるくると回りながらLEDが光りました。
これからの季節、クリスマスツリーの装飾とかにいいですね!
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